バーマン(Berman)
現住所:フォリド平野にある研究所
職業:学者兼発明家
家族構成:不明(助手達も知らない。ちなみに独身)
好きなもの:怪しい研究・発明、爆発、世紀的大発見
苦手なもの:無いと言い張っているがかなりの偏食家
特技:発明、暗記、パズル
一人称:私または自分
ニャンジャーを手に入れたら?:
「それはまだ秘密だよ。ふっふっふ」

古代ネコ文明の研究家。 マンクスフォード大学院卒で博士号を取得しているので愛称は「博士」。
頭脳明晰で知識欲旺盛。機械の扱いにも長けている。
しかし人格面から見るとお世辞にも褒められたものではなく、倫理性・協調性等に欠ける。
研究の為なら周囲の事などお構いなしに、周りを振り回すトラブルメーカーでもある。
発明家としても名を上げようとしているが、今の所は失敗作ばかり。
また彼の発明品がトラブルの元凶になる事が多く、主な被害者は助手達。
好きな言葉、言われると嬉しい言葉は「天才」。意外とおだてに弱い。
2つのミューパーツを発見し、そのうちの1つについて調べる為に単独で調査に出る。
「ミューパーツの力があればニャンジャーを入手できる、
ニャンジャーの力があれば長年の謎が解明される、
…この世紀的大チャンス、必ず私がこの手に!!」




★ラガ達とニャンジャー争奪戦を繰り広げる偶数キャラの一人。
★コンセプトは「憎めないトラブルメーカー」。ボサボサ頭はライオンのたてがみから。
★彼が入手したミューパーツは古代魚の化石。
「デメタイ」という魚のもので、ネコ神様の大好物として知られている。
★もう1つは金色の丸い宝石。別のミューパーツを近付けると共鳴して光る。
その力を利用してニャンジャー探索機を作り、ミューパーツ探しに行かせた助手に渡した。
★発明品の主な失敗作は「肉ごとそぎ落とす鱗取り機」と「火力が強すぎてアフロにしかできないバーバーマシン」。
★実は年齢を結構気にしていて、ラガから「(発明の)おっちゃん」と呼ばれると否定する。
★独身で10代の少女2人と一つ屋根の下で生活しているが、「命が惜しい」という理由から手を出す気など皆無。